
こんにちは。元重症頭痛のパート主婦、現在、頭痛治療家の横山めぐみです。
前回、せっかく楽しいはずの家族旅行での違和感についてでした。
当時私はスーパーの惣菜コーナーでパートとして働いていました。
実家の親戚のスーパーでしたので、
(以前、顔面麻痺について書いた時に出てきたスーパーです)
高校生の頃からバイトをしていたので、慣れたものでしたが、周りは元気な私を知っている方ばかりでしたので、頭痛のことはあまり言えず、けれど、頭痛には勝てず、休む日も増えていきました。
そんな中、第三子妊娠が発覚しました。
長子を出産してから約10年。思いがけない妊娠で家族は大喜び。
上の二人も空腹になると気持ち悪さがある程度の、ありたいことに軽いつわりだったため、パートも辞めることなく続けていました。
妊娠中は生理がないので、第二子妊娠時は頭痛がなかったので、今回も??ないかも???
そんな期待は裏切られ・・・
そりゃそうですよね、その当時の私の頭痛は生理頭痛だけではなかったんですから。
ハァ〜妊娠中薬飲めないから困ったなぁ〜なんて思っていました。
そんな中、双子だと判明!!
みんなも喜びはさらに大きくなり、私もワクワクしました。
しかし・・・
心拍が確認できない。
流産でした。
初めてのことで、とてもショックを受けました。
妊娠出産は奇跡。
そう思ってはいたものの、いざ自分の身に起こると結構堪えるものですね。
今までの妊娠出産がとても奇跡でありがたいことかに気づくことができました。