カフェイン

こんにちは、めぐみ頭痛整体院、院長横山めぐみです。

 

私は、コーヒーが大好きです。ブラックコーヒー!最高ですね〜

朝、昼食後か、休憩時に甘いものとコーヒー。

 

そもそもカフェインって?

コーヒー豆や、茶葉、カカオ豆等に含まれる天然の食品成分のひとつです。

 

カフェインは、交感神経に刺激を与え、ストレスをかけているのと同じ状態に体をもたらすようです。

 

なんと!コーヒーを飲んでリラックスしていたつもりが、逆だったとは!!

 

血圧に上昇、心拍数の増加、不整脈、不眠症、胃痛、胃腸障害、副腎疲労、手の震えなどをもたらし、さらには、骨粗鬆症、脱水症状、筋肉の痛み、冷え性、頭痛、パニックや不安感を起こしやすいなど、さまざまな悪影響を招いてしまいます。

 

カフェインを含むコーヒーなどの飲み物を摂取するのが日課になっていて、摂取しないとイライラしたり、上記の症状が出る場合は、すでに、依存症(中毒)になっている可能性があります。

 

反対に、いい影響もあります。

覚醒作用による眠気予防をはじめ、認知症(アルツハイマー)予防、一部のがん抑制、心筋梗塞や糖尿病、うつ病の予防、抗酸化作用による美容効果、脂肪燃焼(ブラックコーヒーに限る)などが考えられます。

 

コーヒーより、緑茶の方がカフェイン量が少ないなど、差はありますが、

健康体の成人である場合、1日にコーヒーならコーヒーカップで1〜2杯程度なら問題ないと言われています。

 

ただし、ストレスの強い方や、すでに疲れてしまっている方、心身になんらかのトラブルを抱えている方は摂取を控えた方がいいかもしれません。

 

過剰に取りすぎたな、と感じた時には、水分をたっぷりとって利尿作用を高め排出を促しましょう。

 

どんなこともやりすぎ、取り過ぎは良くありません。

程度、を心がけましょう。

 

さあ、パソコン作業は、眠たくなります。

コーヒー、ではなく、ストレッチしましょう!!