
こんにちは。元重症頭痛患者の頭痛治療家、
めぐみ頭痛整体院の横山めぐみです。
今日は私の頭痛の歴史シリーズ、第11弾。
前回は、約10年前のディズニーランドへ行った時のお話でした。
あの時の高速道路で感じた気持ち悪さ。あれは一体何だったのか・・・?
あれから車に乗ると酔う?感覚になるようになりました。
特にスピードが速い時、まっすぐな道の時が悲惨でした。乗せてもらっていても心配になり、常に体に力が入ってしまい疲れてしまいます。目を瞑ってみたり(余計に気分が悪くなる時あり)、歌って気を紛らわせてみたり、ゴソゴソ動いたり・・・。落ち着きのない子供みたいでした。
これがだんだんひどくなり、運転してどこまでも行けるような元気な人間だったのに、自分で運転しても気持ちが悪くなるようになり・・・
まっすぐな道、堤防、高速なんて、絶対無理!!
わざわざ遠回りして、信号のたくさんある混む道を選んで走ったりしていました。
気持ちが悪く、調子が悪い上に、事故らないようにしないといけない!という強迫観念があるので、身体はガッチガチに力が入っちゃって、かなり疲れていました。子供を乗せている時なんて特に疲れるし・・・
私の体は一体どうなってしまったんだよー
自分自身が情けなくなっていくのでした。がっかりしていました、自分自身に。
こんなふうに自己肯定感は、どんどん低くなっていくんでしょうね、
って今なら客観的に感じることができます。