
こんにちは、今日も頭痛について考えている、頭痛治療家、横山めぐみです。
今日は
ヘンズツウカルタ第2弾!!
「い」いつのまにかがまんがあたりまえに
そうそう、がまんばっかり。。
あ、頭が痛くなりそう・・・
①薬飲む?
②飲まない?少し様子を見て・・
「ヤバい、ダメだ、薬飲もう」
①「あぁ〜良かった〜薬効いた〜ラッキーーー」で、何事もなかったように振る舞う。
②「ヤバい、薬効かない・・・マズイ、まずい・・・どうしよう」寝込む・・・。
薬を飲むタイミングを間違うと、痛みは取れずひどくなり、寝込むしかない。
この経験が続くと、「痛くなりそう」のタイミングで薬を飲むようになります。
これは、薬が効く頃のお話。
俗いいう、薬物乱用頭痛状態になると、薬が効かなくなって何を飲んでも効かない状態になります。
そうなると「がまん」「がまん、我慢、ガマン、ひたすらガマン」
暗い部屋に篭り、痛みと戦う時間。孤独です。
我慢はこれだけではありません。
旅行、子どもの行事、ランチ、など、予定がある時に限って、頭痛はやってきます。
「おいおい、これは嫌がらせかい?」
と思うくらい、必死に予定をこなさなきゃ行けなかったり、あまりにひどいと、予定のキャンセルにもなってしまいます。
この経験が続くと、予定を入れられなくなる、予定が心配、憂鬱、でさらに頭痛になる。
まさに負のスパイラルです。
せっかくの一回きりの人生。
こんな我慢の人生、終わりにしてください。
頭痛が治ったら、人生変わります。
頭痛でつらかった経験があるからこそ、頭痛がない人生は格別に変わります。
あなたに体感して欲しいです。心から願っています。