脳は体の何倍も疲れているらしい!!

こんにちは。今日も頭痛がない、頭痛治療家の横山めぐみです。

 

今日は気になる記事を見つけました。

頭痛がなければ大丈夫!!ではないというのです。

 

・やろうと思っていたことを忘れてしまう。

・ついつい食欲に負けてしまう。

・怒ってはいけないとわかっていても、ついつい怒鳴ってしまう。

 

このような症状は、頭(脳)が疲れている危険信号なんだそうです。

脳は「話す・食べる・歩く・走る・考える」など、常にたくさんの情報を電気信号として指令が出されて体を動かしています。

 

私たちが体の疲れを感じる時には、それ以上に脳は酷使されて疲労状態にあります。

 

・やろうと思っていたことを忘れてしまうのは、忙しくて疲れが溜まっているから。

・ついつい食欲に負けてしまうのは、疲れた体が甘い物を欲しているから。

・ストレスや疲れが溜まってしまって、怒ってはいけないと思っていてもついつい怒鳴ってしまう。

 

体に疲れを感じている時には、頭(脳)も必然的に疲れているということのようです。

 

そして、疲れるまで体を動かす指令を出していた脳は、痛みは感じないけれど、体の10倍もエネルギーを使い酷使されているため、疲れているのは当然なことかもしれません。

 

そして悩みことの多いストレス社会、パソコンやスマホ、SNSなどの使用で情報があふれているので、さらに脳がオーバーヒート状態で、脳が疲労している人は増加しています。

 

それなのに、方が凝っていればマッサージに行く、などの対処を行い、一番働き者の脳は疲れていても見過ごされてしまうのが現状のようです。

 

頭(脳)を休めるには、ボーッと何も考えない時間を作るようにしましょう。

 

意識的にボーッとすることが難しければ、自然の水の音、海の音、鳥の囀りなどの癒しの音を聞くのもいいようです。

ろうそくの火、焚き火なんかもいいですね。

 

忙しい時こそ、頭(脳)を休める時間を作りましょうね!!

 

私が頭痛がなくなって、嬉しくも、

体重が増え続けているのは、

頭痛がなくとも、頭(脳)が疲れているのかも!!!

 

なんて思った次第です・・・

 

運動して、体を動かそう。そう!心も体も元気に!!

みんなでウキウキな人生を目指しましょう〜