スマホの使いすぎで顎関節症に?

こんにちは。めぐみ頭痛整体院、院長横山めぐみです。

私は歯医者さんで大きく口を開けているのがつらいです。顎が疲れますし、頑張りすぎて体に力が入ってしまって、体も疲れてしまいます。

 

もともと人間は通常の姿勢でいると上の歯としたの歯は触れ合うことがありません。しかしスマホを見る姿勢、下を向くと上下の歯が触れ合っていることになります。そして触れ合う時間が長くなり、食いしばることも多くなってしまいます。

 

食いしばりが日常化すると、顎関節症になってしまう方が多いそうです。まず、顎の付け根がカクカクと音がなる、顎の痛みが出てくる、口が大きく開かなくなる、食事がしにくくなる、滑舌が悪くなる・・当の症状が出てきます。

 

そこで改善しようとすれば良いですが、その症状を放置してしまうと、顎以外にも影響が出てきます。

それが、肩こり、頭痛です!!

やっとつながりましたね〜

当院にいらっしゃる患者さんの多くに食いしばり、噛み締め、歯ぎしりの症状があります。体に力が入っている状態が続いていて、体の力をどうやって抜いたら良いのかわからない方もいらっしゃいます。

皆さん一生懸命生きてるんだなぁ・・・っていつも思います。

 

何をやっても頭痛が治らないと諦めている方、もしかしたら顎?も気にされてみてください。

それでも頭痛が治らない

という方は、ぜひ当院へお越しください。

あなたの頭痛の原因をしっかり見つけます。お待ちしております。

 

今日もいい1日になりますように・