
めぐみ頭痛整体院、院長の頭痛の歴史です。
薬漬け人生は22歳から始まりました。私にとって頭痛は敵でした。憎ったらしい大嫌いなやつでした。
少しでも現れてくると、寝ても治らない、どんどん痛みは強くなっていくので、痛くなりそう・・・と思ったらすぐに薬を飲む習慣になっていきました。
そして2人目の妊娠。妊娠中は生理がないから頭痛もないだろうと思っていましたが、そんなに上手くはいかず。ただ、多少痛みは弱くなっていました。妊娠中は薬も飲まずにいたので結構しんどかったことを覚えています。仕事もしていなかったことと、義両親と同居をしていたこともあり、育児家事を手伝ってもらえてかなり助けてもらっていました。
2人目の出産後、頭痛なくならないかなぁ〜との期待とは裏腹にやっぱり頭痛は襲ってきました。
完全母乳の授乳中は薬を飲まなかったので、かなり痛みに耐え忍んでいました。それでも子どもはかわいく、お母さん業を頑張っていました。今思うと、よくやっていたなぁ〜若かったのに、若かったからやれたんだろうな、とも思っていました。今もまだ、あの頭痛があったとしたら・・・と考えるだけでゾッとします。
世のお母さんは、本当に頑張ってる!その上頭痛や病気を抱えているがあるお母さんはもっと必死。自分より、家族、子ども優先。後回しにする自分に時間はかけない・・・つらくても笑顔。
そんなお母さんに笑顔でいてほしい、心からの笑顔でいてほしい!そう思って頭痛治療家は今日も頭痛と向き合っています。
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